Archangel of Thune三杯目
2013年5月22日 ポエム コメント (6)Archangel of Thune
白白3
クリーチャー天使
絆魂・飛行
あなたがライフを得る度にあなたのコントロールする各クリーチャーに+1/+1カウンターを乗せる
3/4
■マーベリックに入るか考える
・ロード的なポジ
荘厳な大天使が一点突破ならこいつは+1/+1カウンターを振り撒き面で攻めるオールマイティなロードになる。しかも自身が死んでもカウンターが残るのは末恐ろしい。
・除去耐性
○稲妻
○衰微
×リリアナ
×剣鍬
○非業の死
ちなみにシガルダが効くのは非業の死だけ
・緑の太陽の頂点が使えない
・レジェンドでない
・重い
・殴れば殴るほどでかくなる
■ライフゲインの手段
自身の絆魂以外に現状用意できるもの。
・漁る軟泥
成長が二倍になる。ただし緑マナかかるため天使を出してすぐ強化には6マナかかる。
・ソプロ
剣鍬は相手がやるなら天使を対象にするだろうし、自分がやるにはちょっと後ろ向きかもしれん。
・装備品
バタースカル、十手、バジ輪
機能しだしたら天使がいなくとも勝てる気がする。
・相手の燃え柳
これはいいかもしれない。実質的に罰する火への解答になりえる。天使自身が火力に強い点も好評。
■スパイクコンボ
単体のポテンシャルはなかなか。では本命の無限コンボに触れる。
・召喚酔いに影響されない
タップを必要としないため二枚揃えればコンボスタート。
・頂点でもいい
スパイクは緑の太陽の頂点でサーチ可能なので天使さえ用意できればテンポよく展開できる。
・無限ターンより強い
たまにあるエムラクールの出し入れによる無限ターンだが所詮残りのライブラリーの数に依存した有限コンボであり、無限ライフには敵いますまい。
・スパイクがもろい
スパイクは稲妻を始めとするどんな除去も効いてしまう。ルーンの母がいると頼もしいが無いなら天使→スパイクの順に出すのが望ましい。
・二回
スパイクのライフゲインに合わせて除去をうたれるとコンボが不発になるので二回以上起動できるように心掛けたい。
例えばウーズを起動するとか、スパイクに賛美を合わせるなど。
■忠臣エリシュ比較
現状の僕のデッキに入れるなら忠臣とエリシュノーンをそのままスパイクと天使に入れ替えるのが好ましい。
・優位から勝ち確へ
エリシュはビート相手に絶対的に優位な盤面にしてくれる。一方天使コンボは無限ライフ&P/Tなのでたとえ全体除去が決まってもライブラリーアウトでもしないかぎり勝ちの目がなくなる。
・シガルダの弱体化
忠臣がいなくなるため獣相シガルダができなくなる。もし忠臣がいれば素出しシガルダが非業の死を迎えたとしても忠臣で二度咲きが決まる。
とは言え基本的にシガルダは出せば勝ちみたいなところあるから大丈夫っしょ。
一応カラカスもあるから頑張る。
・ハンデスが怖い
忠臣ならハンデスで伝説を落としてもらえれば友情コンボが決まる。
・死儀礼に邪魔されない
墓地を経由しないコンボのため墓地対策の影響を受けなくなる。
・スパイクのほうが強い
スパイクは単体でみるとくっそ弱いが、忠臣のほうがもっと弱い。手札で腐ることがあまりない。
・エリシュより軽い
7マナと5マナの差はでかい5マナ用意できるころには盤面も完成しつつあるので詰めの一手としても期待できる。
・獣相のシャーマンのコスト
忠臣コンボは
浮いた生物からエリシュをサーチ
エリシュをコストに忠臣サーチ
エリシュ着地
の流れなのだが、天使のほうは天使をサーチ後、スパイクをサーチするのに新たな生物をコストに必要とする。(天使をコストにできない)動きに差が出る。
ただしスパイクはゼニスでサーチ出来るので一長一短。
・エリシュ
でもエリシュノーンは一枚で戦場を支配することを忘れてはいけない。
■有効デッキ
ではどんなデッキに効くだろうか。
・ビート全般
コンボが決まれば勝ち確定。エリシュより断然良い。
・テンポデッキ
コンボを決めるどころか5マナ用意させてくれるかすら怪しい。ただし出せれば優位になること請け合い。怖いのはBUGの墓忍びくらい。
・バーン
コンボは決まらなそうだが絆魂が増えるのはありがたいし、スパイクをメインに積めるのも頼もしい。硫黄の渦はやめていただきたい。
・奇跡コン
魂の洞窟を引けるかで決まるがエリシュよりは頼もしい。
・ショーテル
同じくエリシュよりは頼もしい。コンボが決まるかあやしいが無限ライフを得れば何度滅殺されてもかまわない。滅殺からのジェイスは土下座するしかない。
・エルフ
たまにコンボが間に合うかも。エリシュも同様に間に合うこともあるが死儀礼に邪魔されない分有利か?
※忠臣との同居
わざわざ強力な忠臣コンボを切る必要があるかと頭を過ぎるが4マナ以上が
ペス
シガルダ
エリシュ
バター
天使←New
5種類抱えるのはさすがにやり過ぎ。現状でも十分やり過ぎだが。
そして他に枠が見つからなかった。
■総括
コストの重さこそ気になるが回避能力、火力耐性、全体強化と単体のポテンシャルはなかなかのもの。
エリシュノーンは出て仕事が完了し、生き残ればゲームが完了する。だが天使はコストが軽く受けが広いぶん生き残ることが必須なためやや怪しい。
とはいえエリシュノーンを最近必要としなくなってきた今こそより強力な無限コンボに手を付けるのもいいかもしれない。
また僕のように忠臣型やタッチ黒型でないふつうのマーベリックならスパイクを二枚くらい取る余裕があるのではないだろいか。
ステマおしまい
白白3
クリーチャー天使
絆魂・飛行
あなたがライフを得る度にあなたのコントロールする各クリーチャーに+1/+1カウンターを乗せる
3/4
■マーベリックに入るか考える
・ロード的なポジ
荘厳な大天使が一点突破ならこいつは+1/+1カウンターを振り撒き面で攻めるオールマイティなロードになる。しかも自身が死んでもカウンターが残るのは末恐ろしい。
・除去耐性
○稲妻
○衰微
×リリアナ
×剣鍬
○非業の死
ちなみにシガルダが効くのは非業の死だけ
・緑の太陽の頂点が使えない
・レジェンドでない
・重い
・殴れば殴るほどでかくなる
■ライフゲインの手段
自身の絆魂以外に現状用意できるもの。
・漁る軟泥
成長が二倍になる。ただし緑マナかかるため天使を出してすぐ強化には6マナかかる。
・ソプロ
剣鍬は相手がやるなら天使を対象にするだろうし、自分がやるにはちょっと後ろ向きかもしれん。
・装備品
バタースカル、十手、バジ輪
機能しだしたら天使がいなくとも勝てる気がする。
・相手の燃え柳
これはいいかもしれない。実質的に罰する火への解答になりえる。天使自身が火力に強い点も好評。
■スパイクコンボ
単体のポテンシャルはなかなか。では本命の無限コンボに触れる。
・召喚酔いに影響されない
タップを必要としないため二枚揃えればコンボスタート。
・頂点でもいい
スパイクは緑の太陽の頂点でサーチ可能なので天使さえ用意できればテンポよく展開できる。
・無限ターンより強い
たまにあるエムラクールの出し入れによる無限ターンだが所詮残りのライブラリーの数に依存した有限コンボであり、無限ライフには敵いますまい。
・スパイクがもろい
スパイクは稲妻を始めとするどんな除去も効いてしまう。ルーンの母がいると頼もしいが無いなら天使→スパイクの順に出すのが望ましい。
・二回
スパイクのライフゲインに合わせて除去をうたれるとコンボが不発になるので二回以上起動できるように心掛けたい。
例えばウーズを起動するとか、スパイクに賛美を合わせるなど。
■忠臣エリシュ比較
現状の僕のデッキに入れるなら忠臣とエリシュノーンをそのままスパイクと天使に入れ替えるのが好ましい。
・優位から勝ち確へ
エリシュはビート相手に絶対的に優位な盤面にしてくれる。一方天使コンボは無限ライフ&P/Tなのでたとえ全体除去が決まってもライブラリーアウトでもしないかぎり勝ちの目がなくなる。
・シガルダの弱体化
忠臣がいなくなるため獣相シガルダができなくなる。もし忠臣がいれば素出しシガルダが非業の死を迎えたとしても忠臣で二度咲きが決まる。
とは言え基本的にシガルダは出せば勝ちみたいなところあるから大丈夫っしょ。
一応カラカスもあるから頑張る。
・ハンデスが怖い
忠臣ならハンデスで伝説を落としてもらえれば友情コンボが決まる。
・死儀礼に邪魔されない
墓地を経由しないコンボのため墓地対策の影響を受けなくなる。
・スパイクのほうが強い
スパイクは単体でみるとくっそ弱いが、忠臣のほうがもっと弱い。手札で腐ることがあまりない。
・エリシュより軽い
7マナと5マナの差はでかい5マナ用意できるころには盤面も完成しつつあるので詰めの一手としても期待できる。
・獣相のシャーマンのコスト
忠臣コンボは
浮いた生物からエリシュをサーチ
エリシュをコストに忠臣サーチ
エリシュ着地
の流れなのだが、天使のほうは天使をサーチ後、スパイクをサーチするのに新たな生物をコストに必要とする。(天使をコストにできない)動きに差が出る。
ただしスパイクはゼニスでサーチ出来るので一長一短。
・エリシュ
でもエリシュノーンは一枚で戦場を支配することを忘れてはいけない。
■有効デッキ
ではどんなデッキに効くだろうか。
・ビート全般
コンボが決まれば勝ち確定。エリシュより断然良い。
・テンポデッキ
コンボを決めるどころか5マナ用意させてくれるかすら怪しい。ただし出せれば優位になること請け合い。怖いのはBUGの墓忍びくらい。
・バーン
コンボは決まらなそうだが絆魂が増えるのはありがたいし、スパイクをメインに積めるのも頼もしい。硫黄の渦はやめていただきたい。
・奇跡コン
魂の洞窟を引けるかで決まるがエリシュよりは頼もしい。
・ショーテル
同じくエリシュよりは頼もしい。コンボが決まるかあやしいが無限ライフを得れば何度滅殺されてもかまわない。滅殺からのジェイスは土下座するしかない。
・エルフ
たまにコンボが間に合うかも。エリシュも同様に間に合うこともあるが死儀礼に邪魔されない分有利か?
※忠臣との同居
わざわざ強力な忠臣コンボを切る必要があるかと頭を過ぎるが4マナ以上が
ペス
シガルダ
エリシュ
バター
天使←New
5種類抱えるのはさすがにやり過ぎ。現状でも十分やり過ぎだが。
そして他に枠が見つからなかった。
■総括
コストの重さこそ気になるが回避能力、火力耐性、全体強化と単体のポテンシャルはなかなかのもの。
エリシュノーンは出て仕事が完了し、生き残ればゲームが完了する。だが天使はコストが軽く受けが広いぶん生き残ることが必須なためやや怪しい。
とはいえエリシュノーンを最近必要としなくなってきた今こそより強力な無限コンボに手を付けるのもいいかもしれない。
また僕のように忠臣型やタッチ黒型でないふつうのマーベリックならスパイクを二枚くらい取る余裕があるのではないだろいか。
ステマおしまい
コメント
魂の洞窟から出てきたらマジで対策ないんじゃね?w
ちょっと意味わからないです。
ちなみにさっきショップ行って値段見たけどストロングホールドの英語が89円で統率者が19円でした。フォイルはなかった。僕は以前200円で買ったんですがねぇ^q^
トミー
滅殺っていうかエムラの墓地回収能力的なやつですね?
勝てねーじゃん!!
かんちゃん
スパイクに針刺してくれるなら云々
これ専用にデッキ組まない限り滅多におきないから大丈夫^^